静かの海
雑記
- 更新履歴
- Dancing★Onigiri
多鍵祭'23 winter
先に一番お伝えしたいことを。
譜面を遊んでくださった方々、旧twitterでの得点報告、併せて感想を書いてくださった方々、
ありがとうございました。よければまた遊んでください。
二番目に、
私も得点報告しようかと悩みましたが、謎に気負いしてしまいました。ごめんなさい。
ただ、2023年残り2時間の段階で、最終部以外はほぼ遊ばせてもらっています。
(片手5key以外はあまり遊んできませんでしたが、今回は時間に余裕があったので)
keyも曲も新鮮で楽しめました。上達するきっかけにしたいと思います。
あとは自分の譜面についての感想です。
静かの海をうるさくしたくないので(情報量は少なくしたいので)、海溝の深くに沈めます。
・プシ
5作品の中で一番時間を使ったと思います。
難易度は、自分の実力維持と上達を兼ねての度合い。
全体的に譜面構成に悩みました。
(ラスサビ>Aメロ>アウトロ>サビの順くらいです
ラスサビは長めのため、似た譜面構成でのマンネリをどうしたら回避できるか、最も悩みました。
一時は4分おにぎりを入れたり、でもずっと入れてもなあ、裏打ちにしようか?
サビの途中から急におにぎりが出てきても違和感あるしなあ、、(独り言風の回想)
、、結局一番しっくりくる譜面構成は最後まで出ませんでした。
そのため曲聴いてる時の感情移入を何も考えずにがむしゃらに譜面におこしました。
って普段通りかもしれないですね。
同時押しを使って、自分なりに歌詞の意味を譜面の形にたような。
7割くらいの満足感です。3割のもやもやがここに。
Aメロは最初、縦連を入れ過ぎて打てぬ!となりすべて作りなおしました。
音程が同じだから縦連にしよーっととか、ゆったりな曲なら良いですが、さすがに限度がありますね、、
逆に悩まなかったのは2回目のAメロです。(言い方あってるか)
同時押し多用の16分譜面。
悩まなかったというか、自分の技量では良し悪しを付けられない譜面密度なのかもしれない。
もっと上手になればもっと、違和感を見つけられるのだと思います。
・A rainy dancer 2021
同じ作曲者様の曲だけど、こちらはゆったりとした譜面に。
自分がこの曲を聴くときに、ただただ良さを噛みしめて聴けるようにおこした譜面。
以前に三日月ステップで裏打ちおにぎりを多用しすぎた罪悪感から、今回はあえて矢印に裏拍を置きました。
シンプルながらも自分の譜面では使ったことのない配置ですし、楽しく打てるので満足です。
おそらく一番悩んだのは、矢印の色かもしれません。
なるべく本家リスペクトな色合いにしたかったのですが、うまく色を使えなかった気がします。
(まにまにもそうでした。
・星の紛れ
程よい難易度で遊べて、曲も良くて、なのを目指してた気がします。
いかんせん曲が良くて、、
もし選曲も実力と言われたら、勝手に何かに優勝したことにしたいくらい曲が良くて、、
譜面作りはラスサビ〜アウトロだけ少し悩みました。
最初はテンション上がってしまってもっと密度が高かったのです。
ただ、時間を置くと勢いで密度高くしすぎたかなという印象だったため、今の形にまとまりました。
・片時雨
5keyじゃないのを気づかれてしまった指の鍛錬用譜面です。
如何に力を抜いて楽に16分を捌けるか、そして縦連を打てるか、な譜面だと思います。
そして、事前飛び入りに向けていかに早く譜面を作れるかが自身への課題となった作品でした。
普段は時間を意識して譜面を作らないので、はじめて何時間で譜面を作れるかを意識して作った譜面。
結果は2時間10分くらいでした。自分にしては思ったより頑張れたのではないでしょうか。
ただし、その分16分の質はやはり低いように感じますが、たまにはこういうのもあり、、?。
と思いつつ、同じような作り方をするなら時間を置いて推敲なり修正はしたいです。
、、、なので、いつか他の譜面を追加するかもです。
・風花
最終部の終盤に置いてくださって恐縮です。
譜面は曲の展開というか流れを意識したためか、サビ以外は何となくリズムに乗ったりする箇所もありつつ。
冷気を感じる曲なので、転調すると対照的に熱さを感じる気がします。
そのため最後は同時押したくさんです。縦連もあって勢いよく(?
実はこっそり気に入っているのがアウトロの8分譜面の構成です。
締め括るために綺麗に配置できたと思っています。
逆に1回目のサビの後の間奏の4分おにぎり込みのとこは、打ちづらくて申し訳ない。
一度作りなおしたけど、アウトロと構成が似てもなあ、という葛藤からあえて打ちづらさをそのままにしました。
ここが海底になります。浮上は手動でお願いします。
自分は深海にてゆったりしてるからここは任せてください。
こんなところにアイオライトが落ちてるーー